カメラ・レンズ・関連製品

キャノンのおすすめ望遠レンズ6選

更新日:

航空ショーから、運動会、発表会、普段使いにも大活躍する望遠レンズですが、キャノンの望遠レンズには多くの種類があります。

今回はその中でも選りすぐりの6本の望遠レンズをご紹介したいと思います。

 

 

スポンサーリンク

1.おすすめの望遠レンズ6選

2-1.Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F2.8L IS II USM フルサイズ対応

canonef70-200f2-8の写真

【スペック】

画角(水平・垂直・対角線) 29°〜10°・19°30'〜7°・34°〜12°
レンズ構成 19群23枚
絞り羽根枚数 8枚(円形絞り)
最小絞り 32
最短撮影距離 1.2m
最大撮影倍率 0.21倍(200mm時)
フィルター径 77mm
最大径×長さ φ88.8mm×199mm
質量 1490g
手ブレ補正効果 約4段分

【長所】

キャノンの望遠レンズと言ったらコレではないでしょうか。持っているだけで大注目間違いなしの望遠レンズの王様です。

画質は折り紙付きで、全域F2.8対応でボケ味も強力で非常に美しいです。周辺減光も旧モデルより少なくなり開放F2.8をガンガン使うことが出来ます。

最短撮影距離が旧モデルの1.4mから1.2mに改善されたのも評価できるポイントです。実は管理人は旧モデルを持っているのですが、もう少し近寄れたらな、と思うことが多々あります。

手振れ補正も約4段分あり、F2.8という明るいF値も相まって夜間の撮影などもお手の物です。

オートフォーカスも爆速で一瞬でフォーカスが被写体に合います。フォーカスを合わせていて本当に気持ちがいいです。

焦点距離は70-200mmで使い勝手のよい域ですが、もっと望遠が欲しいという方は、2倍のテレコンバーターを別途購入すれば140-400mmになります。

まさにキャノン最強の望遠レンズです。

 

【短所】

価格がネックだと思います。お値段はなんと324,000円もします。アマゾンでさえ23万円前後の価格ですので、気軽に購入することはできません。

大きくて重いのも欠点です。重量は1.5kgもあります。気軽に撮影するというよりは、本気モードで撮影する人向きの製品です。

2-2.Canon 望遠ズームレンズ EF70-300mm F4-5.6L IS USM フルサイズ対応

canonef70-300f4-5-6の写真

【スペック】

画角(水平・垂直・対角線) 29°〜6°50'・19°30'〜4°35'・34°〜8°15'
レンズ構成 14群19枚
絞り羽根枚数 8枚(円形絞り)
最小絞り 32〜45
最短撮影距離 1.2m
最大撮影倍率 0.06倍(70mm時)・0.21倍(300mm時)
フィルター径 67mm
最大径×長さ φ89mm×143mm
質量 1050g
手ブレ補正効果 約4段分

【長所】

キャノンの白レンズの中でも人気が高い商品です。

70-300mmの広域をカバーする焦点距離でありながら、高画質なのが特徴です。描写は非常にシャープで安定感抜群です。

手振れ補正は4段分ありシャッタースピードが多少落ちる場面や300mmを多用するような場面でも安心して撮影することが出来ます。

最短撮影距離も1.2mで使い勝手も良いでしょう。

重量は1kg超えとやや重いですが、EF70-200mm F2.8L IS II USMが1.5kgあることを考えると軽量な部類に入るのではないでしょうか。

大きさもEF70-200mm F2.8L IS II USMと比較するとコンパクトです。

【短所】

このレンズも価格がネックです。価格は、170,640円です。アマゾンでも12万円前後します。

このレンズは高画質ですが、EF70-200mm F2.8L IS II USMと比較すると画質は劣るとの意見もあります。もし画質を最優先するのであればEF70-200mm F2.8L IS II USMを検討した方が良いでしょう。

2-3.Canon 望遠ズームレンズ EF-S55-250mm F4-5.6 IS II APS-C対応

canonef-55-250f4-5-6の写真

【スペック】

画角(水平・垂直・対角線) 23°20'~5°20'・15°40'~3°30'・27°50'~6°15'
レンズ構成 10群 12枚
絞り羽根枚数 7枚
最小絞り 22~32
最短撮影距離 1.1m
最大撮影倍率 0.31倍(250mm時)
フィルター径 58mm
最大径×長さ φ70mm×108mm
質量 390g
手ブレ補正効果 約4段分

 

【長所】

重量が390gとかなりの軽量化が実現されています。EF70-200mm F2.8L IS II USMと比較すると実に約1/4の重量です。

手振れ補正は4段分ありますので、夕方などの若干暗いシーンでも安心感はあります。

画質も値段の割には良くコストパフォーマンスは抜群です。定価は4万円ほどですが、アマゾン等のネット通販で購入すれば2万円以下で購入も出来ます。

初めての望遠レンズにはこれがオススメです。

【短所】

APS-C専用ですので、フルサイズ一眼には使用ができません。

F4-5.6ですので、F値だけを見れば暗い場面は苦手です。手振れ補正があるとはいえ、夜間の使用は厳しいでしょう。

画質も200mmを超えたあたりからやや甘い映像になります。

2-4.SIGMA 望遠ズームレンズ 70-300mm F4-5.6 DG MACRO キヤノン用 フルサイズ対応

 

sigma70-300f4-5-6の写真

【スペック】

レンズ構成 10群14枚
画角 34.3 - 8.2°
絞り羽根枚数 9枚
最小絞り F22
最短撮影距離 150cm(マクロ時95cm)
最大倍率 1:4.1(マクロ時1:2)
フィルターサイズ ⌀58mm
最大径×全長 ⌀76.6mm×122mm
質量 545g

【長所】

EF-S55-250mm F4-5.6 IS IIよりもさらに価格が5000円~6000円ほど安く入手できます。アマゾンの価格で1万2000円前後です。

マクロにも対応していて接写も出来ますし、望遠側の画質もそれなりに良いです。

 

【短所】

手振れ補正が無いです。300mmのレンズで手振れ補正が無いのは痛すぎます・・・。とにかく価格を重視したい方向きのレンズです。

オートフォーカスもやや遅くもたつくことがあります。

2-5.TAMRON 望遠ズームレンズ AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO キヤノン用 フルサイズ対応

tamronaf70-300f4-5-6macroの写真

【スペック】

焦点距離 (mm) 70-300
開放F値 (F) F/4-5.6
最短撮影距離 (m) 1.5  0.95 (マクロ切替時)
最大撮影倍率 1:2
フィルター径 (φmm) 62
質量(重さ) (g) 458
最大径x長さ (mm) φ76.6×116.5

【長所】

価格が安いです。1万2000円程度で購入が可能です。

【短所】

200mmを超えるとかなり画質が甘くなるようです。オートフォーカスはやや遅いです。手振れ補正も搭載されていないため、価格を重視する人向きのレンズと言えます。

2-6.SIGMA 超望遠ズームレンズ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM キヤノン用 フルサイズ対応

sigmaapo50-500f4-5-6-3の写真

【スペック】

レンズ構成 16群22枚
画角 46.8 - 5°
絞り羽根枚数 9枚 (円形絞り)
最小絞り F22
最短撮影距離 50-180cm
最大倍率 1:3.1(200mm時)
フィルターサイズ ⌀95mm
最大径×全長 ⌀104.4mm×219mm
質量 1,970g

【長所】

なんといっても圧倒的な焦点距離でしょう。50mmの標準域から500mmの超望遠まで撮影することが出来ます。別売りのAPO TELE CONVERTERを装着すれば1000mmの驚異的な超望遠撮影も可能です。

手振れ補正も4段分付いているのがありがたいですね。

画質も非常に良くキレのある写真を撮ることができます。特に50mm~400mmで解像度は高くなるようです。

【短所】

重いです。本日紹介したレンズの中では最も重く約2kgもあります。

価格は10万円を切るくらいです。

2.望遠レンズは手振れ補正付きがおすすめ

キャノンの望遠レンズを選ぶ際は、手振れ補正の有無の確認をしっかりすることが大切です。

1-1.『1/焦点距離秒』を下回ると手振れが発生する

手振れは、焦点距離が長くなれば長くなるほど発生しやすくなります。私も実験したことがあるのですが、『1/焦点距離秒』のシャッタースピードが無いと手振れが目立つようになってきます。

手振れが発生している状態

20mmのような広角レンズであれば1/20秒未満のシャッタースピードが必要ですし、100mmのような望遠レンズであれば、1/100秒未満のシャッタースピードが必要です。

望遠レンズは200mmや300mmが当たり前の世界です。『1/焦点距離秒』を確保したくでも被写体の光量が足りずにシャッタースピードが落ちてしまう時があります。シャッタースピードが落ちてしまうと、いくら正しい撮影姿勢で撮影しても手振れが発生してしまいます。そのため最近の望遠レンズの多くは手振れ補正機能が付いています。

手振れ補正機能が望遠レンズについていれば手振れを大きく軽減してくれるため、手振れ補正機能の有無は必ず確認しておきましょう。

1-2.実際にやってみた

手振れ補正の有無でどれくらい写りに差が出るのでしょうか?実際に実験をしてみました。

焦点距離は200mm、シャッタースピードは0.6秒、手振れ補正は3段分です。

まずは手振れ補正無しからご覧ください。

望遠レンズで0.6秒で撮影。手振れ補正無いため大きくぶれが発生しています。

手振れ補正無しではやはり大きくブレが発生してしまっています。

 

次に手振れ補正ありをご覧ください。

望遠レンズで0.6秒で撮影。手振れ補正有りのため、ブレは少なく綺麗に撮ることが出来ました。

3段分の手振れ補正ありのレンズを使用しています。手振れが大きく軽減されていますね。

望遠レンズを購入する際には出来るだけ手振れ補正ありのものを選ぶのが良いと思います。

ただ、手振れ補正無しのものは価格がかなり安いものもありますので、価格を重視する方は手振れ補正無しでも良いと思います。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
一眼レフやミラーレスのレンズのレビュー記事作成者様を募集しています。
お持ちの一眼レフ、ミラーレスのレンズのいい点、悪い点をレビューしませんか?レビュー記事募集ページからご連絡いただければ幸いです。

-カメラ・レンズ・関連製品

Copyright© デジタル一眼レフカメラ初心者入門講座のあおぞらレフ , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.