基礎知識

覚えておきたい写真の基本構図5選

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デジタル一眼レフカメラやミラーレス機で写真を沢山撮ってみたけれど、いい写真が撮れなくて困っていませんか?

実はそれ、写真の構図に問題があるのかもしれません!

そこで今回は初心者が覚えておきたい写真の基本構図を5種類ご紹介したいと思います。

これを読めば、基本の構図が分かって今日からワンランク上の写真を撮ることが出来るようになります。

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1.写真のかんたんな基本の構図5選

1-1.三分割構図

三分割構図は写真の構図の王道中の王道です。

初心者の方で困った時はとにかくこの構図に持っていくのがオススメです。

9割くらいの写真はこの構図で撮ればより良い写真になりますよ。

やり方としては至極単純です。

メインの被写体を画面中央から外して左右の下、または上に配置しましょう。

どんな写真にもだいたい応用できますから、幅広い写真に対応できる点も魅力ですね。

三分割構図

三分割構図のやり方について説明

名古屋港水族館のカメさんを三分割構図で撮影してみました。

中央に配置するよりも良い雰囲気で撮影することが出来ました。

三分割構図で紫陽花を撮る

三分割構図で紫陽花を撮る方法を解説

紫陽花の写真も三分割構図で撮影するといい感じに見えます。

今まで中央にばかり被写体を配置していた方は是非三分割構図に挑戦してみてください。

 

1-2.安定感、安心感のある『三角形構図』

初心者の方はまずは、安定感のある写真を撮るのが最初のステップです。

そこでオススメの構図は三角形構図です。

三角形構図で撮影すると安定感、安心感のある写真が出来ます。

三角構図

三角構図について解説

三角構図は建物やお花のように止まっている被写体との相性が抜群です。

特にお城などは、三角形の形をしているため非常に狙いやすいです。

ただし、動かない被写体だけですと、少し面白みに欠けます。

そこで人物を入れてみましょう。

三角構図の例

三角構図のやり方について解説

白山にて三角構図で被写体を捉えてみました。

今回の場合は『山+人物』という組み合わせです。

このように、止まっている被写体+動きのある被写体を組み合わせて撮影すると写真に少し面白さが出てきます。

なお、逆三角の構図にすると、不安感や恐怖感が強調されます。

狙って撮影する場合は良いですが、意図しない印象を与える場合がありますので、注意が必要です。

 

1-3.より強力な安定感がある『日の丸構図』

日の丸構図でたんぽぽを撮る

日の丸構図のやり方について解説

日の丸構図は、中央に被写体をおいて周囲はさほど重要ではない構図です。

三角構図と同様に安定感のある構図です。

日の丸構図で重要なのは、中央の被写体に魅力があるかどうかということです。

中央の写真に魅力が乏しい場合はつまらなさが強調されてしまいます。

そのため被写体にかなりの魅力が無ければ厳しい構図ですので注意が必要です。

やや難易度が高いため、初心者の方は基本的には避けた方が良い構図だといわれています。

F値(絞り値)開放

日の丸構図はポートレートやペットの写真で多く使われます。

人は写真を見るときにまず、最初に写真の中央を見ようとします。

すると、人物やペットといきなり目が合い、見つめあうことになります。

強力な視線集中が発生するわけです。

そのため、日の丸構図でペットや人物を撮影する場合は、カメラ側に視線をもらうと良い写真になりやすいといえるでしょう。

ただし、日の丸構図だけでは面白みに欠けますので、他の構図と組み合わせて変化に富んだ写真撮影を心がけるのが大切だと思います。

 

1-4.額縁構図

額縁構図とは主題となる被写体の周りを額縁のように他の被写体で覆うことです。

額縁構図

額縁構図の解説

奈良のお店で風景が綺麗だったため、額縁構図を使って撮影してみました。

窓からカメラを出して撮影してもイマイチ面白みに欠ける写真となってしまいますが、額縁構図を使えば面白い写真に仕上がります。

額縁構図は窓だけではなく、木の葉やお花を利用することも出来ます。

額縁構図でお城を撮る

額縁構図でお城を撮る方法を解説

上の写真は郡上城です。

ただ闇雲にお城を撮っても面白みの無い写真になってしまいます。

そこで、額縁構図を使って面白い写真を狙ってみましょう。

コツとしては、上下左右すべてを覆うということが大切です。

どこか一か所でも空があると中途半端になってしまうので注意が必要です。

 

1-5.神秘的な雰囲気が出る『シンメトリー構図』

シンメトリー構図は芸術的な美しい雰囲気の写真を撮ることが出来ます。

シンメトリーとは、左右、上下に対象という意味です。

シンメトリー構図が向いているのは静寂や落ち着いた雰囲気を出したい時です。

シンメトリー構図

シンメトリー構図で撮る方法を解説

上の写真は燕岳にて撮影しました。

机や椅子が左右対称に並んでいたため、シンメトリー構図を使って撮影してみました。

何も考えずに撮影すると何ともない写真になってしまいますが、シンメトリー構図を使えば神秘的な雰囲気が出ます。

シンメトリー構図の縦

シンメトリー構図縦の解説

京都の金閣寺をシンメトリー構図にて撮影しました。

水面の水草が邪魔で少し影となっていますが、水面を利用するのは定番ですので是非挑戦してみましょう!

 2.まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は初心者でも簡単に出来る構図を5つに絞って紹介させていただきました。

今までなんとなく写真を撮っていた方はこの機会に構図を意識して撮影してみてはいかがでしょうか?

少し意識を変えるだけで写真の印象は大きく変わります!

是非色々な構図に挑戦してみましょう!

 

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