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動画撮影におすすめのミラーレス、一眼レフまとめ!最強のカメラや安いカメラも徹底比較

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動画撮影を行いたいけれど、ミラーレスや一眼レフでビデオカメラにはできない高画質や背景ボケを利用したい!という方が増えています。

そこで、本記事では動画撮影に特化しておすすめのミラーレスや一眼レフについてまとめてみました。

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動画撮影用のミラーレスと一眼レフの選び方

ミラーレスと一眼レフでは、ミラーレスがおすすめ

ミラーレス構造

動画撮影においては、ミラーレスと一眼レフではミラーレスの方がおすすめです。

  • ミラーレスの方が軽い
  • ミラーレスの方が付帯機能は多い
  • ミラーレスの方がレンズ性能は高い

理由としては上記の3点が挙げられます。

まずは単純にミラーレスの方が軽くて使い勝手が良いということが挙げられます。さらにミラーレスの方が、瞳AF機能など最先端の技術が盛り込まれるため、付帯機能も充実しています。

また、ミラーレスの方がレンズ性能は高く高画質を実現しています。少し前まではミラーレスよりも一眼レフの方が高性能という時代もありましたが、もう昔の話で今はミラーレスが性能は上です。

正直言って今一眼レフを選ぶメリットはほとんどないと言って良いでしょう。

4K動画に対応しているミラーレスがおすすめ

動画撮影でミラーレスを選ぶ際には4K動画に対応しているカメラがおすすめです。

【解像度一覧】

  • 4K・・・3840x2160
  • フルHD・・・1920x1080
  • HD・・・1280x720

ミラーレスや一眼レフなどのカメラの動画の解像度の主な種類は上記の3種類があります。最も解像度が高く画質が良いのは4Kです。次にフルHD、HDの順に画質が落ちていきます。

クロップに注意が必要

一眼レフやミラーレスの動画撮影ではクロップに注意する必要があります。

4Kは解像度にすると3840x2160で、約829万画素です。

対して、一眼レフカメラやミラーレスカメラは静止画解像度が2,000万画素以上あるものがほとんどです。

2000万画素のカメラで829万画素の映像を撮ろうとすると、切り抜きのように一部を切り取る処理を行う必要があります。

ということは、高解像度のカメラで4K動画を撮ると、少しズームされたように映ってしまいます。

これをクロップと言います。性能が良いカメラはクロップを考慮して電子的にズームを解消できますが、多くのカメラは4K動画時に少しズームされて撮影されてしまいます。

どの程度ズームされるかは、カメラによって異なります。クロップについては各カメラのスペック欄にて後程記しておきますので、是非チェックしてください。

センサーサイズはフルサイズがおすすめ

ミラーレスや一眼レフなどのカメラのセンサーはセンサーの大きさによって名前があります。

次のような種類があります。

  • フルサイズ
  • APS-C
  • フォーサーズ

フルサイズが最も高価で画質が良く背景をぼかしやすいタイプです。フォーサーズやAPS-Cは価格が安く抑えられます。

個人的にはフルサイズのミラーレスや一眼レフカメラがおすすめです。せっかくミラーレス、一眼レフを使うので綺麗な画質と背景ボケなどを味わいたいですよね。

  • フルサイズでもクロップが発生するとボケが弱くなる

また、フルサイズでもクロップが発生するとボケが弱くなることに注意が必要です。厳密にはボケの量自体は変わらないのですが、クロップが発生することで同じ画角のでのボケの量が減ります。

例えば、

  • フルサイズ × クロップ1.74倍

などではクロップが発生してしまい性能を最大限利用できません。

一番良い組み合わせが

  • フルサイズ × クロップ1倍

という組み合わせです。クロップ1倍ですので、フルサイズの性能を最大限利用することができます。

しかし実際にクロップ1倍の機種は限られますし、他の性能とも兼ね合いがあるため、クロップ1.3倍程度までは許容して総合的に判断することをおすすめします。

 

手振れ補正付きがおすすめ

バリアングル液晶

動画撮影では手振れ補正の有無はかなり重要です。

ミラーレス一眼では手振れ補正機能が付いています。

  • 手振れ補正内蔵
  • 手振れ補正なしだが、レンズで補正

ミラーレスでは手振れ補正は内蔵するタイプとレンズで補正するタイプがあります。

個人的には、手振れ補正内蔵をおすすめします。手振れ補正をレンズで行うタイプのミラーレスでは、レンズに手振れ補正が付いていないタイプの場合補正ができないためです。

手振れ補正が内蔵されているミラーレスであれば、レンズに補正機能がなくても手振れ補正ができるため、かなり使い勝手が良いです。

連続動画撮影時間に注意が必要

ミラーレスや一眼レフなどのカメラでは連続動画撮影時間に注意が必要です。

  • 29分59秒
  • 無制限

連続動画撮影時間は主に上の二つの種類に分かれます。

なぜ29分59秒なのか?というと30分を超えるとビデオカメラに該当して、カメラを輸出する際に関税が高くなってしまうから、とのことです。

ただし、関税の内容が見直されて2019年2月以降発売のカメラであれば無制限で撮影できるものが増えています。

しかし、それ以降に発売されたものでも29分59秒の制限がかかっているミラーレスや一眼レフなどのカメラがあるためチェックしておきましょう。

動画撮影におすすめのミラーレス、一眼レフまとめ!最強のカメラや安いカメラも徹底比較

【ニコン】Z6【おすすめNo1】

大きな背景ボケでおしゃれな写真を撮る!

【スペック】

型番 Z6
タイプ ミラーレス
センサー フルサイズ
画素数 2450万画素
圧縮形式 MPEG-4 AVC/H.264
連続動画撮影時間 29分59秒
4K動画 4K/30p
クロップ x1
内臓手振れ補正
ISO感度 100-204800
ハイスピード撮影 120fps(1920x1080)
モニター チルト
重量 675g

クロップが1倍で使い勝手抜群

ニコンZ6ではクロップが1倍です。つまり普段撮っている写真と同じような画角で4K動画を撮影することができます。

クロップ1倍に対応しているミラーレスや一眼レフは現状ではかなり稀です。使い勝手が良くかなりおすすめです。

  • フルサイズ × クロップ1倍

を実現しているおすすめのミラーレス一眼です。

背景のボケに重点を置く場合にはニコンZ6がNo1です。

手振れ補正内蔵!約5.0段分

Z6では動画撮影時には約5.0段分の高い手振れ補正効果を実現した内蔵手振れ補正を搭載しています。もちろん4K動画でも手振れ補正が機能するためかなり使い勝手が良いです。

ISO感度が高く暗いシーンに強い

ISO感度は100-204800まで対応しており、暗いシーンにおいてかなり明るく撮ることができます。暗いシーンでの撮影を考えている方はZ6がイチオシです!

4Kの動画は30Pまで対応。若干不満

非常に動画性能の良いZ6ですが、4K動画は30Pまでしか対応していません。30Pとは、1秒間に30枚の動画を撮影することができる、という意味です。

4K動画では60Pまで対応しているモデルもありますので、この点ではやや劣ります。

なお、フルHD画質では120Pまで対応していますので、フレームの量を求めるのであればフルHD画質で録画することを検討しましょう。

総評

4K/30p以外の弱点らしい弱点のないフルサイズミラーレスです。背景ボケの大きさや使い勝手の良さを重視する場合はニコンZ6がおすすめです。

【パナソニック】LUMIX DC-S1【おすすめNo2】

滑らかな映像と高画質を求めるならコレ!

【スペック】

型番 LUMIX DC-S1
タイプ ミラーレス
センサー フルサイズ
画素数 2420万画素
圧縮形式 MP4:H.264/MPEG-4 AVC / MP4 HEVC:H265/HEVC / AVCHD Progressive / AVCHD
連続動画撮影時間 29分59秒(4k/30pは無制限)
4K動画 4K/60fps
クロップ x1.5
内臓手振れ補正
ISO感度 50-204800
ハイスピード撮影 最大180fps(1920x1080)
モニター チルト式
重量 889g

4K/60Pに対応

LUMIX DC-S1は世界で初めてミラーレスで4K/60Pに対応した機種です。4K画質でも滑らかな映像を録画することができます。

LUMIXは4K/60Pに対応している機種が多く動画への技術開発はかなり力を入れているメーカーです。

クロップはx1.5で残念

せっかく4K/60Pに対応しているLUMIX DC-S1ですが、クロップはx1.5です。この点は少し残念だと思います。

この点が残念だったのでZ6に1位を譲らせて頂きました。4K/60P自体はLUMIX DC-S1が勝っていますので、滑らかな映像を撮るならLUMIX DC-S1がおすすめです。

ハイスピード撮影に注目

LUMIX DC-S1はハイスピード撮影にて180fps(1920x1080)を実現しています。切れ目なく美しい映像を撮ることができます。また、編集してスローモーションにする際もかなり滑らかな映像を出すことができます。

総評

クロップはx1.5以外の弱点らしい弱点のないフルサイズミラーレスです。基本性能が非常に高く動画の画質を追求するのであれば、LUMIX DC-S1がおすすめです。

 

【パナソニック】LUMIX DC-GH5【定番】

滑らかな映像と基本性能の高さが特徴

【スペック】

型番 LUMIX DC-GH5
タイプ ミラーレス
センサー フォーサーズ
画素数 2033万画素
圧縮形式 H.265/HEVC
MPEG-4 AVC/H.264
連続動画撮影時間 無制限
4K動画 4K/60p
クロップ x1.09
内臓手振れ補正
ISO感度 100-12800
ハイスピード撮影 最大180fps(1920x1080)
モニター バリアングル
重量 750g

クロップは1.09倍で使い勝手が良い

LUMIX DC-GH5はクロップがx1.09でかなり使い勝手が良いです。この点は安心して良いと思います。

4K/60pに対応

LUMIX DC-GH5は4K/60Pに対応しています。映像の滑らかさではかなり優秀なミラーレスです。

最大180fps(1920x1080)のハイスピード撮影に対応

最大180fpsのハイスピード撮影に対応しています。スローモーション動画を撮影する場合はかなり優秀なカメラです。

センサーサイズがフォーサーズで、背景をぼかすのが苦手

LUMIX DC-GH5はセンサーサイズがフォーサーズです。本記事の中では最も小さいセンサーサイズです。そのため、背景をぼかす撮影が苦手です。

ISO感度が12800までしか対応していないため暗いシーンが苦手

LUMIX DC-GH5はやや古いミラーレスで対応ISO感度が12800です。やや暗いシーンを苦手とします。暗いシーンでの撮影を考えている方は避けておいた方が良いでしょう。

総評

センサーサイズがフォーサーズである点、暗いシーンが苦手という2点以外に弱点らしい弱点のないミラーレスです。Z6やS1が出る前には人気No1でユーチューバーのヒカキンが使っていたこともあり売れまくったカメラです。

背景をぼかすことをしないのであれば、LUMIX DC-GH5は総合的にかなり優秀な動画撮影用のカメラとして活躍するでしょう。

 

【ソニー】α7III【優等生】

全てにおいて万能なタイプ。優等生

型番 SONY α7III
タイプ ミラーレス
センサー フルサイズ
画素数 2420万画素
圧縮形式 MPEG-4 AVC/H.264
連続動画撮影時間 約29分
4K動画 4K/30p
クロップ x1.25
内臓手振れ補正
ISO感度 100-102400
ハイスピード撮影 最大120fps(1920x1080)
モニター チルト式
重量 650g

クロップx1.25で使い勝手が良い

SONY α7IIIはクロップx1.25で使い勝手が良いフルサイズミラーレスです。静止画の撮影との差は少ししかないため、静止画を撮る画角とほぼ同等の感覚で撮影ができます。

対応ISO感度が102400までで高く暗いシーンに強い

SONY α7IIIはISO感度が102400」まで対応しています。暗いシーンに強く薄暗いシーンの撮影を考えている方にはおすすめです。

4K/30pまでの対応

4K動画については30pまでの対応です。LUMIXのカメラと比較すると少し劣りますが、通常の使用用途であればほぼ問題ないレベルです。

内蔵手振れ補正あり

SONY α7IIIは内蔵式の手振れ補正を搭載しています。レンズに手振れ機能がなくてもカメラが手振れを検知して軽減してくれるため、手持ち撮影も簡単に行うことができます。

【ソニー】α6400【安い】

【スペック】

型番 α6400
タイプ ミラーレス
センサー APS-C
画素数 2420万画素
圧縮形式  MPEG-4 AVC/H.264
連続動画撮影時間 無制限
4K動画 4K/30p
クロップ x1
内臓手振れ補正 レンズ依存
ISO感度 100-32000
ハイスピード撮影 最大120p(1920x1080)
モニター チルト
重量 403g

価格が安いミラーレス

α6400は価格が安く比較的お手頃な値段で購入することができるミラーレスです。フルサイズミラーレスもいいけれど、コストは抑えたい、という方におすすめです。

連続動画撮影時間が無制限

α6400は連続動画撮影時間が無制限のカメラです。29分59秒の制限を受けることなく長時間の撮影に適しています。

ハイスピード撮影にも対応

価格が安いミラーレスですが、ハイスピード撮影にもしっかりと対応しています。

軽量・コンパクト

α6400は重量が403gでとても軽く持ち運びも気軽に行うことができます。

手振れ補正がない点に注意

α6400は手振れ補正がないため補正機能付きのレンズを装着することをおすすめします。

総評

価格の割に基本性能が高いミラーレスです。本格的なミラーレスもいいけど、価格を重視したい方におすすめです。運動会などのファミリー向けの動画でも大活躍します。

【キヤノン】5Dmark4【一眼レフ】

【スペック】

型番 5Dmark4
タイプ 一眼レフ
センサー フルサイズ
画素数 3040万画素
圧縮形式 MotionJPEG
MPEG-4 AVC/H.264
連続動画撮影時間 29分59秒
4K動画 4K/30p
クロップ x1.74
内臓手振れ補正 レンズ依存
ISO感度 100-25600(フルHD)
100-12800(4K)
ハイスピード撮影 最大120fps(1280x780)
モニター 固定
重量 890g

重たすぎる

5Dmark4は性能以前に重たすぎる問題があります。管理人は5Dmark3を持っているのですが、やはり重量が気になります。レンズを付けると1kgを超えるので結構不便です。

特に動画となると、手にもって移動することなどが前提になることが多いので重すぎる点はマイナス評価です。

モニターが固定されている

5Dmark4はモニターが固定されています。バリアングル液晶やチルト式の液晶であればローアングル、ハイアングルが自由にできますが、固定されている場合はアングルに制限がでてきます。使い勝手が悪いです。

手振れ補正ない

一眼レフの宿命ですが、手振れ補正は搭載されていません。

クロップがx1.74

クロップについてもx1.74でかなりズームされてしまいます。

総評

動画用としてはおすすめできません。

【キヤノン】EOS R【おすすめしない】

【スペック】

型番 EOS R
タイプ ミラーレス
センサー フルサイズ
画素数 3030万画素
圧縮形式 MPEG-4 AVC/H.264
連続動画撮影時間 29分59秒
4K動画 4K30p
クロップ x1.74
内臓手振れ補正 レンズ依存
ISO感度 100-102400
ハイスピード撮影 120fps(1280x720)
モニター バリアングル
重量 660g

クロップがx1.74で使い勝手が悪い

EOS Rはクロップがx1.74でかなり使い勝手が悪いです。静止画の撮影よりもかなりズームされてしまうため、動画撮影用に広角気味のレンズを買い足す必要がでてきます。正直言って動画用としては使い物にならないレベルです。

内蔵の手振れ補正が搭載されていない

多くのミラーレスには内蔵式の手振れ補正が搭載されていますが、EOS Rには搭載されていません!使い勝手が悪すぎます。

EOS Rで動画を撮影する際には三脚等の手振れへの対策が必要になります。注意しましょう。

フルHDでの120fpsに対応していない

EOS RのフルHDでのハイスピード撮影は60fpsまでです。多くのフルサイズミラーレスは120fpsのフルHDに対応しているのに・・・。

総評

EOS Rは残念ながら動画撮影用としては厳しいカメラです。

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