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ISO感度とは?デジタル一眼レフ初心者講座

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カメラの初心者にとってISO感度とは、あまり聞いたことのないなじみのない言葉かもしれません。

『シャッタースピード』や『絞り』という用語すらよくわからないのに『ISO感度』?

もうお手上げ~!と思っていませんか?

実はISO感度を理解するのはとっても簡単なのです。

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1.ISO感度とは何??

ISO感度はイメージセンサーの感度のこと

これは一眼レフのレンズを取り外した状態でカメラのシャッターを開いた写真です。カメラの奥に虹色になっている四角いものが見えますね。これが画像センサーと呼ばれるものです。

ISO感度とは、このカメラの画像センサーが光を感じる度合いのことを指します。ISO感度が低い(値が小さい)と感度は低く、ISO感度が高い(値が大きい)と感度高くなります。

ただしISO感度を高めすぎるとノイズが出てしまうので注意が必要です。

2.高いISO感度のテクニック

それでは、高いISO感度ならではのテクニックをご紹介したいと思います。高いISO感度とは明確な基準はありませんが、1600以上あたりが基準になると思います。

2-1.暗い場所で手振れを防ぐ

暗い室内や、夜などに夢中で撮っていたけれど、後から見直してみたら手振れ写真ばかりだった。そんな経験はありませんか?

ISO感度を1段上げると、シャッタースピードを2倍にすることができます。2段上げると4倍、3段上げると8倍という法則で速くなっていきます。室内などではISO感度を高めてシャッタースピードをアップさせましょう。これで手振れの失敗写真とはおさらばですね!

 

2-2.一瞬を切り抜く

ISO感度を高めると、シャッタースピードを速く設定することができます。シャッタースピードを1/1000秒ほどまで高めてシャッターを切ると、動いているものの一瞬を切り抜いたような写真を撮ることができます。

 

2-3.フラッシュを使わない撮影

フラッシュは失敗しやすいので、あまり使わない方が良いです

暗い場所で撮影しようと、フラッシュを使って失敗したことはありませんか?フラッシュを使って撮影すると次のような現象が発生します

1.被写体が白くテカる

2.影が強くなる

3.背景が暗くなる

4.全体的に不自然な写真になる

そこで、フラッシュを使うのをやめて、ISO感度を高くして撮影してみましょう。

フラッシュを使わないでISO感度を上げましょう。

ISO感度1600で撮影してみました。フラッシュを使った写真と比べても、自然な雰囲気がでて、影も薄くなっていますね。ISO感度を高めると暗い場所でもフラッシュを使わない撮影をすることができます。

2-4.ノイズを活かす

ISO感度を上げるとノイズが発生します。逆に利用する手もあります。

ISO感度を高く設定するとノイズが出てしまいます。ノイズが出てしまうとざらざらとして荒々しい画像になってしまいます。

しかし、その荒々しくなってしまう、という特性を逆手にとって写真に活かしてみるのはいかがでしょうか?高画質な写真ばかりを狙うのではなく、このように少し変わった表現も狙ってみましょう。ノイズを活かすには特にモノクロ写真がおすすめです。

 

3.低いISO感度のテクニック

ISO感度は高ければ良いというわけではありません。ISO感度800以下のテクニックをご紹介します。

3-1.圧倒的な高画質

ISO感度100は特に高画質に撮影が出来ます。

ISO感度は低ければ低いほどノイズが少なく、高画質です。

明るい場所ではISO感度は出来るだけ低くしましょう。暗い場所で無理にISO感度を落とすと手振れが発生しますので注意が必要です。

3-2.普段見られない世界が見えてくる

ISO感度を落とすとシャッタースピードも遅くできます。

ISO感度を低く設定すればシャッタースピードは遅くなります。それを利用して、シャッタースピードを思いっきり遅くしてみましょう。

シャッタースピードを1秒以上に設定し、川や滝などを撮影してみると、上のような写真が撮れます。川に白い線が無数に出て、川の流れを連想させるような幻想的な写真が撮れました。

3-3.大きな背景ボケを活用

ISO感度を落とすと絞りも開放しやすい

ISO感度を低くすると、絞りを開きやすくなります。絞りを開けば、背景なども大きくボケた写真を撮ることができます。この写真はISO感度100、絞りはF4にて撮影しています。

 

4.まとめ

いかがでしたでしょうか?

いきなり最初からカメラの設定をばっちり決めるのは難しいと思います。

失敗しても良いので沢山の写真をバンバン撮ることが上達の近道です。

これからはISO感度をちょっとだけ意識してワンランク上の写真を目指しましょう!

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